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古備前 大黒布袋置物 桂 又三郎 鑑定箱
非常に珍しいデザインの細工物で古備前研究家の桂又三郎先生の鑑定の箱書きがあります。
「江戸中期之作 お細工人長十郎の作にて 大黒と布袋との合作は珍らしく佳品なり」と記されています。
江戸中期は細工物が生産の主流でありました。
いにしえの細工師の神業とも言える美技に驚かされます。
実に生き生きとした表情で、見る者に笑顔と幸せを運んでくれるような作品です。
※2～300年前の作品ですので、画像のような小さな剥がれ等ございますが、予めご了承下さいませ。
径25.5cm×14.5cm×高さ21.2cm SOLD OUT
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