人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

 取扱作品

<< 戻る 買い物かごを見る


中村六郎 作 「備前酒呑」

中村六郎 作 「備前酒呑」

(商品No. 4473)
150,000 円(税込)

売約済

この商品のお問い合わせ

お気に入り登録

※ 送料、代引き手数料、全国一律無料 ( お支払・配送についてはこちら

■作品の特徴

備前が誇る伝統工芸士で、酒器作りの神様と謳われた中村六郎先生の備前酒呑です。現在の六郎作品のイメージを確立した独特の動きが始まった頃、六十代から七十代頃にかけての作品であると思われます。六郎先生にしては小振りな酒呑ですが、三点を摘むようにした口縁や腰の座ったどっしりとした造形など、お酒好きを虜にする六郎先生の妙味がしっかりと詰まっています。器の三分の一程度が明るいグレーの灰被り窯変で覆われており、薄っすらと僅かに赤みがさした土味は使用時の楽しみと育てる楽しみとで末永く楽しませてくれるでしょう。六郎先生の中でも小振りな作品ですので、酒量から普段の六郎先生が大き過ぎると感じられる方にもお勧めです。(※灰被り部分の肌合いなどがしっとりとしており使用感があります、予めご了承下さい)

■作品の概容

共箱(四方桟) ※紐なし
径7.3cm×径7.2cm×高さ5.0cm

■作品画像

.中村六郎 作 「備前酒呑」 #1 .中村六郎 作 「備前酒呑」 #2 .中村六郎 作 「備前酒呑」 #3 .中村六郎 作 「備前酒呑」 #4 .中村六郎 作 「備前酒呑」 #5 .中村六郎 作 「備前酒呑」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2017-03-05

■作者(中村六郎)について

中村六郎先生は、終戦までは会社勤めをされていましたが、1945年に人間国宝 金重陶陽先生に師事し技術の修練を積み、1961年に六郎窯を築いて独立されました。ろくろでは徳利などの酒器を好んで制作。たたらでは泡瓶、急須、茶碗なども手掛けています。朴とつで野性味あふれる作風で、焼き締め陶なので焼成を大切にし、作品の良し悪しを決める窯詰めにも力を入れていました。86年度の伝統工芸士であり、同年、岡山日日新聞賞を受賞し、89年には春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章されました。2004年4月に亡くなられました。


関連商品

 

▲このページの上へ