人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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山本陶秀 作 「備前徳利」

山本陶秀 作 「備前徳利」

(商品No. 4598)
220,000 円(税込)

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■作品の特徴

神業と呼ばれた他の追随を許さない素晴らしい技を持ち、名品を数多く作り上げた人間国宝 山本陶秀先生の備前徳利です。三角形の「マ」の陶印となっており、山本陶秀先生中期頃の作品であると思われます。左右対称で歪みのない膨よかな胴に小振りな口造りが合わさり、特別な意匠を施していなくとも陶秀先生と一目で分かるのは流石です。かなり強く還元を掛けて焼かれており、剥き出しの土味は青灰色に、カセ胡麻も一部が水色掛かりまさに青備前とカセ胡麻が融合したような景色になっています。サイズ的にはしっかりとした大きさですが、肉の厚みが全体を通して均一かつ薄造りになっており、持った時にフワリとした軽さに驚かされます。

■作品の概容

共箱(四方桟)
口縁3.0cm×胴径9.0cm×胴径9.0cm×高さ12.9cm 容量 約400cc

■作品画像

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公開日時:2017-06-08

■作者(山本陶秀)について

山本陶秀先生(1906年〜1994年 備前市伊部生まれ)は大正10年に陶芸の世界に入り、1933年に築窯して独立しました。その後京都の陶芸家、楠部弥一氏に師事して技を磨きました。戦後は北大路魯山人やイサム・ノグチらと交友を深めました。「ろくろの陶秀」と呼ばれるほどろくろ技術に優れ繊細な作品を制作し、茶入を主に茶陶の製作も意欲的に取り組み茶陶の名工としての地位を確立。特に茶入を好み、多く手掛けていました。1987年に国指定重要無形文化財保持者となりました。1992年、「六古窯の旅・人間国宝 山本陶秀展」を開催しました。
主な受賞歴・・・岡山県文化賞、三木記念賞、山陽新聞賞、中国文化賞、毎日芸術賞、備前市功労賞、紫綬、紺綬褒章、勲四等瑞宝章、備前市名誉市民


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