人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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伊勢崎晃一朗 作 「引出黒酒呑」

伊勢崎晃一朗 作 「引出黒酒呑」

(商品No. 4655)
36,000 円(税込)

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■作品の特徴

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む伊勢崎晃一朗先生の新作引出黒酒呑です。備前焼の土ものとしての特性を活かしながらも、自らのルーツの一つである木彫などのエッセンスを上手く取り入れて一目で晃一朗先生と分かるユニークな作品に仕上げています。焼成中に窯から引き出す引き出し技法によって窯変や景色全体が透明化しており、まるで鉱石のような神秘的な色合いとなっております。大きな粘土球を二つに千切って貼り合わせてから球体として立ち上げており、これによって土の隆起や細かい皺などが器肌に発生し、その皺や隆起が自然釉の厚みに変化をもたらすことで引出黒により一層複雑な濃淡を加えています。見込みでは自然釉がグリーンの宝石のようになり、宝石で酒を酌むかのような清涼感のある酒映りとなっています。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径9.0cm×径7.8cm×高さ6.0cm 

■作品画像

.伊勢崎晃一朗 作 「引出黒酒呑」 #1 .伊勢崎晃一朗 作 「引出黒酒呑」 #2 .伊勢崎晃一朗 作 「引出黒酒呑」 #3 .伊勢崎晃一朗 作 「引出黒酒呑」 #4 .伊勢崎晃一朗 作 「引出黒酒呑」 #5 .伊勢崎晃一朗 作 「引出黒酒呑」 #6

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公開日時:2017-07-18

■作者(伊勢崎晃一朗)について

伊勢崎晃一朗先生は、人間国宝の伊勢崎淳先生のご長男として生まれました。伊勢崎家は備前焼の名門で、祖父に無形文化財の伊勢崎陽山先生、叔父は無形文化財の伊勢崎満先生で、自身も早くから陶芸を志してきました。1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学。ニューヨーク市在住の陶芸家、ジェフ・シャビロ氏に師事して約2年間陶芸を学び、美術や陶芸の視野を大きく広げました。2000年に帰国後、父の弟子達と共に指導を受け修業に励みました。2002年に田部美術館茶の湯展に初出品、初入選しています。


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