人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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金重道明 作 「伊部徳利」

金重道明 作 「伊部徳利」

(商品No. 4703)
150,000 円(税込)

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■作品の特徴

金重陶陽先生の長男として生まれ、伝統の中に独自のセンスを盛り込んだ作風で万人を魅了した、金重道明先生の伊部徳利です。伊部の箱書や金重の落款などから見て道明先生の晩年期の作品です。一目で道明先生と分かるキメ細かく美しい深緑色のカセ胡麻が全面に出ており、金重陶陽先生の窯焚きを傍で見てきた道明先生だからこそ出来るいつまでも眺めていたくなる味わい深さがあります。火間にあたる部分でも道明先生らしさが見られ、非常に濃厚な赤紫色の土味が柔らかな橙色へと変化しており素敵です。そこへワンポイントの濃く滑らかな桟切りが出ており、深緑と赤紫を繋ぐ素晴らしいアクセントになっています。名品トシワスレを彷彿とさせるらっきょう型で、古備前のようにややズシリと重くなっていますが、注ぎ始めにトクトクと上品な音を奏でつつ、注ぎ出される量も程良く、まさに名人らしい素晴らしい仕事振りとなっています。色合いの良さと素晴らしい使用感でお酒が何倍にも美味しく感じられるでしょう。

■作品の概容

共箱(四方桟)
口縁4.5cm×胴径9.0cm×胴径9.0cm×高さ14.5cm 容量約250cc

■作品画像

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公開日時:2017-08-27

■作者(金重道明)について

金重道明先生(1934年~1995年)は人間国宝 金重陶陽先生の長男として伊部に生まれました。1955年、金沢美術大学工芸科を卒業。父、陶陽先生に師事して陶芸家となられました。1957年から朝日現代陶芸展に連続3回入選。日展にも入選、1960年にはアメリカ各地を陶芸視察されました。1969年、日本工芸会正会員となり、1970年に金重陶陽賞を受賞されました。1973年、一水会陶芸部委員に推挙され、1980年、日本陶磁協会賞を受賞して、1990年、晴れて岡山県重要無形文化財に認定されました。茶陶を得意とし、幾何学的な造形の鉢なども手掛けられています。海外の展覧会にも出品されていました。


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