人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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隠崎隆一 作 「酒呑」

隠崎隆一 作 「酒呑」

(商品No. 4756)
31,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前焼界のみならず世界に名高い異色の備前焼作家 隠崎隆一先生のやや前作の酒呑です。1999年頃までの陶歴書が同封されており、その当時に制作された作品です。現在の隠崎先生の備前盌のデザインに通ずる酒呑で、現在ではあまり見ることのない備前盌のミニチュアのような作品となっています。轆轤挽きの後に箆でカットして形を整えた作品ですが、箆の一手一手自体はかなり大きく削っていながらも、まったく大雑把にならず寧ろパズルのように一手一手の鎬が絶妙に噛み合っています。ある一面の鎬のラインの美しさや土のササクレを眺めていたら、いつの間にやら別の面へと誘われ、面から面へと旅をするように美しき箆の軌跡を追いかけることが出来ます。穴窯焼成による備前作品らしい鮮やかな緋色と胡麻景色も美しく、正面には太く勢いのある力強い緋襷が、背面には藁が胡麻と混ざり合い稲光のようになった糸胡麻が現れています。(前作ですが未使用品です)

■作品の概容

共箱(四方桟)
径7.0cm×径6.5cm×高さ5.8cm

■作品画像

.隠崎隆一 作 「酒呑」 #1 .隠崎隆一 作 「酒呑」 #2 .隠崎隆一 作 「酒呑」 #3 .隠崎隆一 作 「酒呑」 #4 .隠崎隆一 作 「酒呑」 #5 .隠崎隆一 作 「酒呑」 #6

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公開日時:2017-09-29

■作者(隠崎隆一)について

隠崎隆一先生は「平面から立体への変化」を求めてグラフィックデザイナーから転進し、1975年以降、岩本修一先生、伊勢崎 淳先生に師事し、備前陶芸センターでも学ばれました。その後、1985年に独立しました。ろくろづくりから変形を加えた花器、茶道具が中心。陶壁も手掛けられています。1990年日本工芸会正会員。1988年と1992年、茶の湯の造形展で大賞を受賞。1997年には備前焼パリ展に出品。東京、名古屋、倉敷、ニューヨークで個展を開きました。


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