人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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藤原 雄 作 「備前徳利」

藤原 雄 作 「備前徳利」

(商品No. 4780)
150,000 円(税込)

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■作品の特徴

日本国内のみならず、世界へと視野を広げ、備前焼の魅力を広く伝えた人間国宝 藤原 雄先生の備前徳利です。一目で藤原 雄先生と分かる作風となっており、小手先の技を排除した裸の心でぶつかってくるような作品です。雄先生のトレードマークとも言える深緑色のカセ胡麻に、夕陽のように真っ赤な抜けの合わさった力作です。父啓やその門弟達と轆轤場で日々眺めていたであろう、片上湾の夕陽がそのまま宿ったかのような見事な緋色は、使い時には酒に濡れて何とも言えぬ色合いとなるでしょう。弱視というハンデを背負いつつも懸命に土と向き合っていた雄先生らしい、小振りですが非常に力の入った「壺」のような存在感を持つ造形も素敵です。

■作品の概容

共箱(四方桟)
口縁3.5cm×胴径8.5cm×胴径8.4cm×高さ11.1cm 容量 約250cc

■作品画像

.藤原 雄 作 「備前徳利」 #1 .藤原 雄 作 「備前徳利」 #2 .藤原 雄 作 「備前徳利」 #3 .藤原 雄 作 「備前徳利」 #4 .藤原 雄 作 「備前徳利」 #5 .藤原 雄 作 「備前徳利」 #6

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公開日時:2017-10-24

■作者(藤原 雄)について

藤原 雄先生(1932年〜2001年 岡山県備前市生まれ)は、人間国宝藤原 啓先生の長男です。作陶にあたっては“単純・明快・豪放”をモットーとし、壺や鉢類を多く手掛け、「壺の雄」と呼ばれました。また北大路魯山人の影響を受け食器も得意でした。1972年からは「百壺展」「徳利とくり展」「百花展」「百鉢展」などシリーズ化して開催。スケールの大きいレリーフやオブジェも数多く制作しています。1967年に日本陶磁協会賞を受賞。1980年、県指定重要無形文化財保持者に。1996年には陶芸会で初めて親子二代の国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)になりました。
主な受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞・文化賞、山陽新聞賞、中国文化賞、芸術選奨文部大臣賞、アカデミア芸術・文化大賞、紺褒賞受賞


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