人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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伊勢崎 淳 作 「備前徳利花生」

伊勢崎 淳 作 「備前徳利花生」

(商品No. 4808)
120,000 円(税込)

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■作品の特徴

いつまでも枯れる事の無い創造力を持って、常に備前焼界をリードしている人間国宝 伊勢崎 淳先生の前作の備前徳利花生です。平成8年頃の陶歴書が同封されており、その頃に制作された作品です。淳先生が県指定無形文化財の指定を受けるよりも前の頃の作品で、鉄分の少ない明るく爽やかな白土をベースに、胡麻と緋襷という淳先生らしい景色が出ています。長いコップ状のものに藁を入れて首に被せており、火の当たり加減によって白土とキャラメルブラウンの土がくっきりと分かれています。首部分に使用された藁はそのまま緋襷となり、被せの外側へと飛び出した部分では飛来する胡麻と混じり合って稲妻のような糸胡麻へと変化しています。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径15.7cm×径15.6cm×高さ27.3cm

■作品画像

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公開日時:2017-11-10

■作者(伊勢崎 淳)について

伊勢崎 淳先生は細工物を得意とした伊勢崎陽山先生の二男として生まれ、幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。制作にあたっては成形と焼成を重視。素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。 1966年日本工芸会正会員に。1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員


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