人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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山本雄一 作 「備前宝瓶」

山本雄一 作 「備前宝瓶」

(商品No. 4985)
76,000 円(税込)

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■作品の特徴

神業を持つ名工 山本陶秀先生を父に持つ、無形文化財山本雄一先生の備前宝瓶です。最近作の酒呑で、山本家らしい特徴が形焼成ともに良く出ています。近作の宝瓶で平成22年頃の陶暦書が同封されており、その頃に制作されたものであると思われます。山本一門の特徴である精緻で端正な轆轤挽きと宝瓶制作は相性バッチリで、流れるような轆轤挽きによる造形は見ていて大変気持が良いです。窯変を目印に蓋を合わせた際にはピタリとはまり、機械で計測したかのような精密さとなっていますが、制作時の轆轤挽きは轆轤目をほとんど残さないスピーディーさがあり驚かされます。薄く金彩の乗った肌も美しく、完成度の高い宝瓶となっています。(未使用品です)

■作品の概容

共箱(四方桟)
口含む径9.5cm×径8.2cm×蓋含む高さ7.9cm

■作品画像

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公開日時:2018-03-23

■作者(山本雄一)について

山本雄一先生は人間国宝山本陶秀先生のご長男で、1959年から父のもとで陶芸の道に入りました。1968年には備前焼で初めてガス窯を導入。科学好きの旺盛な探究心で、偶然に頼る部分の多い緋襷を意図的なデザインとして生み出す方法を研究。稲わらを煮詰めて抽出したエキスを絵の具のように使い、素地に花や模様を描いた人口の緋襷「緋紋」「緋彩」の技法を考案しました。花器、茶器、壺、大鉢など幅広く製作しています。1967年日本工芸会正会員に。1995年、制作者向けの入門書「備前焼の技法 伝統と創造」を出版。1996年には茶の湯の造形展で田部美術館大賞を受賞。同年、岡山県重要無形文化財保持者に認定されました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、紺綬褒賞、岡山日日新聞芸術文化功労章、茶の湯の造形展大賞など多数/県展審査員
所属団体・・・日本工芸会、備前焼陶心会、備芸会、玄画会、薫風会


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