人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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伊勢崎 淳 作 「備前窯変徳利」

伊勢崎 淳 作 「備前窯変徳利」

(商品No. 5015)
300,000 円(税込)

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■作品の特徴

いつまでも枯れる事の無い創造力を持って、常に備前焼界をリードしている人間国宝 伊勢崎 淳先生の窯出しされたばかりの新作備前窯変徳利です。塗り土ではなく穴窯の自然釉による極上の黒が出た素晴らしい徳利です。まず穴窯の窯変作品は取れる数が少なく非常に希少であり、本作はその中でもこれまで見たことのない極上の黒上がり窯変となっています。穴窯焼成が持つ多種多様な自然釉の景色の中から三つの異なる黒を発現させており、首から上にかけての黒い鉛のように鈍く光る黒肌、飛来する灰が焼け焦げて流れ出した背中の灰被りと黒流れ胡麻、最後に直接火に当たらずともまるで鋼のような色合いで焼き締まった抜け部分にある土味の黒と三者三様独特の黒の世界が展開されています。長らく窯出しにて作品を頂いてきましたが、これほどの塗り土ではない灰被りによる黒に特化した作品は無かったように思われます。大振りで風格のある造形ですが非常に軽く使いやすく、極上の黒をたっぷりと心ゆくまで楽しむことが出来ます。

■作品の概容

共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
口縁3.8cm×胴径9.5cm×胴径9.5cm×高さ14.2cm 容量 約500cc

■作品画像

.伊勢崎 淳 作 「備前窯変徳利」 #1 .伊勢崎 淳 作 「備前窯変徳利」 #2 .伊勢崎 淳 作 「備前窯変徳利」 #3 .伊勢崎 淳 作 「備前窯変徳利」 #4 .伊勢崎 淳 作 「備前窯変徳利」 #5

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公開日時:2018-04-17

■作者(伊勢崎 淳)について

伊勢崎 淳先生は細工物を得意とした伊勢崎陽山先生の二男として生まれ、幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。制作にあたっては成形と焼成を重視。素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。 1966年日本工芸会正会員に。1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員


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