人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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山本陶秀 作 「備前酒呑」

山本陶秀 作 「備前酒呑」

(商品No. 5410)
80,000 円(税込)

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■作品の特徴

神業と呼ばれた他の追随を許さない素晴らしい技を持ち、名品を数多く作り上げた人間国宝 山本陶秀先生の備前酒呑です。職人としてキャリアをスタートさせ陶秀先生が、激動の時代を経て人間国宝に認定された後の晩年期の陶印の酒呑です。電子制御のガス窯による白色の強い緋襷が多い陶秀先生ですが、本作は珍しく登り窯にてじっくりと焼き上げた渋い緋襷となっています。口縁部は備前土らしい茶褐色となり、それが肩を過ぎて腰へ向かうほど還元色のグレーとなっており、何か他の作品の中に詰められて焼かれています。その間を縫い合わせるように緋襷が張り巡らされ、登り窯らしい滲み出すように濃厚な緋襷模様となっています。

■作品の概容

雄一識箱(四方桟)
径6.8cm×径6.6cm×高さ5.6cm

■作品画像

山本陶秀 作 「備前酒呑」 #1 山本陶秀 作 「備前酒呑」 #2 山本陶秀 作 「備前酒呑」 #3 山本陶秀 作 「備前酒呑」 #4 山本陶秀 作 「備前酒呑」 #5 山本陶秀 作 「備前酒呑」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2019-03-27

■作者(山本陶秀)について

山本陶秀先生(1906年~1994年 備前市伊部生まれ)は大正10年に陶芸の世界に入り、1933年に築窯して独立しました。その後京都の陶芸家、楠部弥一氏に師事して技を磨きました。戦後は北大路魯山人やイサム・ノグチらと交友を深めました。「ろくろの陶秀」と呼ばれるほどろくろ技術に優れ繊細な作品を制作し、茶入を主に茶陶の製作も意欲的に取り組み茶陶の名工としての地位を確立。特に茶入を好み、多く手掛けていました。1987年に国指定重要無形文化財保持者となりました。1992年、「六古窯の旅・人間国宝 山本陶秀展」を開催しました。
主な受賞歴・・・岡山県文化賞、三木記念賞、山陽新聞賞、中国文化賞、毎日芸術賞、備前市功労賞、紫綬、紺綬褒章、勲四等瑞宝章、備前市名誉市民


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