人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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中村六郎 作 「備前酒呑」

中村六郎 作 「備前酒呑」

(商品No. 5486)
100,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前が誇る伝統工芸士で、酒器作りの神様と謳われた中村六郎先生の備前酒呑です。中村六郎先生晩年期の酒呑で、日本酒好きに愛された力強さと色気のある造形が素敵です。中村家の備前焼といえば甘焼きの作品を思い浮かべられる方も多いでしょうが、本作は堅く燒きしまった上で発現した橙色の土味やネットリとした紫蘇色の土味などを楽しむ事が出来ます。全体的にやや還元焼成の影響が強く残った景色で、土肌全体に金彩が乗ったりグレーの桟切が片身替わりとなって現れています。口縁部は美しい三角形になっており、酒器の神様らしい巧みな口造りがお酒をより美味しくしてくれるでしょう。(使用感や汚れは全く感じられませんが、前作ですので予めご了承下さい)

■作品の概容

共箱
径7.5cm×径7.3cm×高さ5.6cm

■作品画像

中村六郎 作 「備前酒呑」 #1 中村六郎 作 「備前酒呑」 #2 中村六郎 作 「備前酒呑」 #3 中村六郎 作 「備前酒呑」 #4 中村六郎 作 「備前酒呑」 #5 中村六郎 作 「備前酒呑」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2019-05-13

■作者(中村六郎)について

中村六郎先生は、終戦までは会社勤めをされていましたが、1945年に人間国宝 金重陶陽先生に師事し技術の修練を積み、1961年に六郎窯を築いて独立されました。ろくろでは徳利などの酒器を好んで制作。たたらでは泡瓶、急須、茶碗なども手掛けています。朴とつで野性味あふれる作風で、焼き締め陶なので焼成を大切にし、作品の良し悪しを決める窯詰めにも力を入れていました。86年度の伝統工芸士であり、同年、岡山日日新聞賞を受賞し、89年には春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章されました。2004年4月に亡くなられました。


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