人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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山本陶秀 作 「備前絵唐津茶碗」

山本陶秀 作 「備前絵唐津茶碗」

(商品No. 5600)
120,000 円(税込)

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■作品の特徴

神業と呼ばれた他の追随を許さない素晴らしい技を持ち、名品を数多く作り上げた人間国宝 山本陶秀先生の備前絵唐津茶碗です。昭和30年のみに使用していた「万」の陶印である事から、49歳の頃に制作された作品であると思われます。備前土をベースとして非常にシンプルなグレーの灰釉と鉄絵を用いており、備前と唐津が融合した独特の作風となっています。鉄絵は飛び立つ鳥のように見え、唐津の釉調の素朴さをより引き立てる味わい深いアクセントになっています。轆轤の達人らしい流れるような立ち上がりは非常に美しく、無釉焼締の備前の陶工であってもちゃんと釉薬の分の重量が計算されています。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径13.0cm×径12.9cm×高さ7.8cm

■作品画像

山本陶秀 作 「備前絵唐津茶碗」 #1 山本陶秀 作 「備前絵唐津茶碗」 #2 山本陶秀 作 「備前絵唐津茶碗」 #3 山本陶秀 作 「備前絵唐津茶碗」 #4 山本陶秀 作 「備前絵唐津茶碗」 #5 山本陶秀 作 「備前絵唐津茶碗」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2019-08-28

■作者(山本陶秀)について

山本陶秀先生(1906年~1994年 備前市伊部生まれ)は大正10年に陶芸の世界に入り、1933年に築窯して独立しました。その後京都の陶芸家、楠部弥一氏に師事して技を磨きました。戦後は北大路魯山人やイサム・ノグチらと交友を深めました。「ろくろの陶秀」と呼ばれるほどろくろ技術に優れ繊細な作品を制作し、茶入を主に茶陶の製作も意欲的に取り組み茶陶の名工としての地位を確立。特に茶入を好み、多く手掛けていました。1987年に国指定重要無形文化財保持者となりました。1992年、「六古窯の旅・人間国宝 山本陶秀展」を開催しました。
主な受賞歴・・・岡山県文化賞、三木記念賞、山陽新聞賞、中国文化賞、毎日芸術賞、備前市功労賞、紫綬、紺綬褒章、勲四等瑞宝章、備前市名誉市民


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