人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」

日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」

(商品No. 5644)
40,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前に生まれ、研究者としても作家としても備前に貢献し、数々の功績を残した名工 日幡光顕先生の備前手造宝瓶です。光顕先生の十八番でもあった「高砂」の歌を本体に彫り込んだ手捻りによる宝瓶です。神経を研ぎ澄ませて彫り込んだ渾身の和歌は、さすが名工らしい非常に細やかで入念な仕事ぶりとなっており驚嘆に値します。古き良き昭和備前の香りを漂わせる、固く焼き締まった桟切り焼成も作風によく似合っています。ややボコボコとした独特の肌の厚みを持っており、熱くなりやすい宝瓶には嬉しい造りとなっています。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径10.4cm×径8.4cm×高さ8.2cm

■作品画像

日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」 #1 日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」 #2 日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」 #3 日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」 #4 日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」 #5 日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」 #6 日幡光顕 作 「備前手造宝瓶」 #7

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2019-10-10

■作者(日幡光顕)について

日幡光顕先生は、備前市伊部の中心地、焼き物の町の氏神である天津神社宮司の家柄で、備前焼作家としても、備前焼研究の郷土史家としても著明な人で、著書に伊部町誌・備前焼誌・備前焼の鑑賞などがあります。郷土史研究の傍ら、1960年頃から余暇を見つけて有名作家を訪ね、陶技を磨き先祖伝来の「天津窯」継承して陶芸の道に入りました。1968年、備前市公民館長時代、優れた功績により文部大臣表彰を受けられ、宮中に参内して天皇陛下に拝謁の栄に浴されました。1970年、公民館長を退職し作陶に専念。同年、岡山県教育文化功労賞を受賞されました。1975年、日本伝統工芸展に4回入選し、日本工芸会正会員となりました。1979年から金彩の研究を始め、1980年金彩茶碗を伊勢神宮に献納。1985年、岡山日日新聞文化賞を受賞、1988年、優秀技能者県知事表彰を受け、備前市文化財保護委員長として文化教育発展にも大きく寄与されました。2002年に亡くなられました。


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