人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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石井不老 作 「備前砧花入」

石井不老 作 「備前砧花入」

(商品No. 6012)
70,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前焼の苦しい時代を支え、今日の隆盛へと導いた名工石井不老先生の備前砧花入です。

備前定番の形の一つである砧花入ですが、
名人らしい流れるような轆轤挽きによって伸びやで品の良い造形になっています。

基本的に作品全体が左右対称の造りでありながらも、
機械制作による完全な左右対称に近づいて陶としての面白さを損なうのではなく、
意図してごく僅かに変形させて自然体としているのが見事です。

轆轤成形で技量が未熟故に歪んでしまうのではなく、
高い技量で自然な変形を作品に組み込んでいます。

昭和初期の備前らしい自然な土味も魅力で、
不老先生の土味の特徴である濃厚な紫蘇色と、雲のような桟切りが出ています。

陶印は腰に「キ」と刻まれています。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径7.7cm×7.7cm×高さ26.5cm

■作品画像

石井不老 作 「備前砧花入」 #1 石井不老 作 「備前砧花入」 #2 石井不老 作 「備前砧花入」 #3 石井不老 作 「備前砧花入」 #4 石井不老 作 「備前砧花入」 #5 石井不老 作 「備前砧花入」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2020-09-29

■作者(石井不老)について

石井不老先生は1899年に兵庫県で生まれました。

1954年には岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。

茶器や細工物を中心に制作されていました。

特に有名なのは宝瓶で、千個に般若心経を彫った「心経宝瓶」は十数年の労作でした。

晩年には赤の楽茶碗に取り組み、赤焼を完成させました。


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