人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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藤原陶臣 作 「備前宝瓶」

藤原陶臣 作 「備前宝瓶」

(商品No. 6133)
46,000 円(税込)

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■作品の特徴

細工物で名を馳せた藤原陶斉先生の長男として伊部に生まれ、
自らもまた細工物の道を究めんとする藤原陶臣先生の前作の宝瓶です。

昭和61年までの陶歴書が同封されており、その頃に制作されたものであると思われます。

備前焼特有の無釉焼き締めによる侘びた色調を大事にする陶斉先生らしい宝瓶で、
炭桟切りによる濃厚かつマットな黒が作品全体に出ています。

宝瓶という数ある備前焼作品の中でも独特の立ち位置にある作品が、、
飾らない美しさや枯れ果てた中に光る枯淡な味わいがを得て生き生きとしています。

無釉焼き締めで制作される煎茶道具の所謂日用雑貨に、
まるで狂気とも言える美学を無理やり捩じ込んだのが、
本作の宝瓶という作品の根底にあるものです。

本作もまたそういった背景をしっかりと感じ取れるものとなっており、
轆轤作りによる胴は程よく持ちやすい厚みになっており、
蓋の椿の花の細工も花弁一枚一枚まで描写されており見事です。

■作品の概容

共箱(二方桟)
径11.2cm×9.9cm×高さ8.0cm

■作品画像

藤原陶臣 作 「備前宝瓶」 #1 藤原陶臣 作 「備前宝瓶」 #2 藤原陶臣 作 「備前宝瓶」 #3 藤原陶臣 作 「備前宝瓶」 #4 藤原陶臣 作 「備前宝瓶」 #5 藤原陶臣 作 「備前宝瓶」 #6 藤原陶臣 作 「備前宝瓶」 #7 藤原陶臣 作 「備前宝瓶」 #8

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公開日時:2021-02-03

■作者(藤原陶臣)について

藤原陶臣先生は藤原陶斉先生の長男として、1941年に岡山県備前市で生まれました。

1965年より陶斉先生に師事し、細工物の技術を学びました。

1985年に第32回日本伝統工芸展に入選し、日本工芸会正会員となられました。

1986年には備前市福田に窯を築かれました。


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