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中村六郎 作 「備前酒呑」

中村六郎 作 「備前酒呑」

(商品No. 6139)
85,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前が誇る伝統工芸士で、酒器作りの神様と謳われた中村六郎先生の備前酒呑です。

70歳中頃から80歳頃にかけての作品で、六郎先生らしい豪快な造形となっています。

作品全体には所謂桟切り窯変と呼ばれる景色が出ており、
横に転がして焼き上げたため正面には抜けが発生しています。

堅く焼きしまった中にも中村家独特の風情があり、
柔らかな紫蘇色や橙色の土味は使い味が実に良さそうです。

中村六郎先生の代名詞とも言える波打つように整えられた口縁部は、
三箇所の頂点を持つ緩やかな三角形を描くようになっており、
左党と愛陶家を虜にしてきた口縁を形作っています。

また口縁だけではなく、軽くくびれた胴の仕上がりも見事で、
晩年期らしい7cmを超える大きさながらも、
指と酒呑が一体となるようなフィット感となっています。

汚れや目立った使用感などははありませんので、
これからじっくり育てたいという方におすすめです。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径7.3cm×7.2cm×高さ5.8cm

■作品画像

中村六郎 作 「備前酒呑」 #1 中村六郎 作 「備前酒呑」 #2 中村六郎 作 「備前酒呑」 #3 中村六郎 作 「備前酒呑」 #4 中村六郎 作 「備前酒呑」 #5 中村六郎 作 「備前酒呑」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2021-02-10

■作者(中村六郎)について

中村六郎先生は1914年に岡山県備前市で生まれました。

終戦までは会社勤めをされていましたが、1945年に人間国宝の金重陶陽先生に師事し備前焼の技術を習得されました。

その後、1961年に六郎窯を築いて独立されました。

1986年には伝統工芸士に認定され、同年岡山日日新聞賞を受賞されました。

1989年には春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章されました。

酒器を中心に花器や茶器などを制作されており、特に酒器は愛陶家から好評を得ていました。

2004年4月に逝去されました。


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