人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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曽我 尭 作 「備前鶴首徳利」

曽我 尭 作 「備前鶴首徳利」

(商品No. 6312)
55,000 円(税込)

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■作品の特徴

古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の備前鶴首徳利です。

古備前の時代の窯焚き様式を再現するため当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。

土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物となっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。

曽我先生の窯では窯焚きをするたびに土窯自体が変容し、
その影響で作品の焼き上がりも絶え間なく変化し続ける特性を持っており、
少し前の窯で焚かれた本作では、古備前の持つ独特の光沢感を見事に再現しています。

焼成時に他の作品に接触したり、首の部分は被せ焼きとなるなど、
全体的に自然釉のメリハリの効いた焼成となっており、
同じ土からでも全く違った質感を生み出しています。

特に煙をよく吸った部分の変化は顕著で、
まるで土の中の鉄分が炎に吸い寄せられたかのような景色となり、
まるで飴釉や伊部手を思わせる濃い茶褐色の窯変が展開されています。

また火が直接当たらず無地に近い焼きとなった部分では、
窯変部分と本当に同じ土かと思うほどマットになっており、
改めて古備前の時代を再現した曽我備前の奥深さに驚嘆させられます。

■作品の概容

共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
口縁5.3cm×胴径9.7cm×胴径9.6cm×高さ18.0cm 容量 約460cc

■作品画像

曽我 尭 作 「備前鶴首徳利」 #1 曽我 尭 作 「備前鶴首徳利」 #2 曽我 尭 作 「備前鶴首徳利」 #3 曽我 尭 作 「備前鶴首徳利」 #4 曽我 尭 作 「備前鶴首徳利」 #5

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2021-07-31

■作者(曽我 尭)について

曽我 尭先生は1984年に東京都で生まれました。

2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に耐火煉瓦を用いない土だけの窯を築窯しました。

2013年より独立し作陶活動を開始されました。


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