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高力芳照 作 「備前酒呑」

高力芳照 作 「備前酒呑」

(商品No. 6544)
13,200 円(税込)

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■作品の特徴

金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の備前窯変酒呑です。

令和3年9月に窯出しされたばかりの最新作です。

炭化したようなマットな灰被り、熟れた果実を思わせる瑞々しい緋色と、
無釉焼き締めとは思えない多種多様な色合いが同居した秀作です。

土と焼きという相反する二つの事象のバランスを取る事で生まれる灰被り窯変ですが、
そのような難しい焼きの中でも土に寄せすぎず焼きに寄せすぎず、
まさに完璧とも言える絶妙なタイミングで仕上がっています。

他の作品の中に敢えて埋もれさせることで、他の作品と隣り合った部分も抜けとなり、
元々耐火土を置いた部分と合わせて合計6つもの抜けを持っています。

勿論その6つの内の一つは見込みの底に配されており、
周辺にある抜けではない土味の緋色と見事な対比を作り出し、
極上の景色としてたっぷりと酔わせてくれます。

前回の造形からやや薄手にシフトチェンジした高力先生ですが、
流れるような高台削りや端正な口造りなどに風格をまといつつあります。

■作品の概容

共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径7.3cm×7.1cm×高さ6.3cm

■作品画像

高力芳照 作 「備前酒呑」 #1 高力芳照 作 「備前酒呑」 #2 高力芳照 作 「備前酒呑」 #3 高力芳照 作 「備前酒呑」 #4 高力芳照 作 「備前酒呑」 #5

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2022-03-23

■作者(高力芳照)について

高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。

高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。

1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。

2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。

2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。


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