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中村和樹 作 「備前角皿」
（商品No. 6903）
3,000 円（税込）
売約済
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■作品の特徴
酒器の名工 中村六郎先生・真先生の流れを汲み、
味わい深い作品をつくり出す中村和樹先生の備前角皿です。
酒器づくりの名人の流れを汲みながらも、
作風の中に父や祖父とも違う独特の色を忍ばせる和樹先生らしい叩き作りのお皿です。
酒器などにも見られる緋色の強い土味が出ており、
お皿であってもまるで酒器のような色気を漂わせています。
一人前の刺し身や酒の肴等を盛り付けるのに丁度良い大きさです。
使用前に水に濡らしておくことで汚れが染み込みにくく、
緋色も水気を含んでより美しい状態で楽しめるようになります。■作品の概容
箱無し
径17.0cm×17.2cm×高さ4.2cm
※恐れ入りますが送料が500円かかります。
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時：2023-04-01
■作者（中村和樹）について
中村和樹先生は1980年に中村 真先生の長男として岡山県備前市で生まれました。
2003年に岡山大学文学部を卒業後、祖父中村六郎先生と父中村 真先生に師事し、陶技を磨きました。
2006年に初窯を焚いて独立されました。
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