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伊勢崎 淳 作 「備前黒ロックカップ」
(商品No. 7936)
66,000 円(税込)
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■作品の特徴
いつまでも枯れる事の無い創造力を持って、
常に備前焼界をリードしている人間国宝 伊勢崎 淳先生の、
窯出しされたばかりの新作備前黒ロックカップです。
令和8年2月に窯出しされた最新作です。
半地下式の穴窯で10日ほど焼き締めた作品で、黒の塗り土と激しい胡麻とがぶつかり合い、
ところどころで塗り土のコバルト由来による青窯変へと変化しています。
また、本作は作品を横にせず、そのまま縦置きで焼成しており、
作品内側にはオーロラのような流れ胡麻と玉垂れが発生しています。
胡麻が集まりやすい口縁部では、青窯変を伴った焦げ胡麻を形成しており、
ダイナミックな焼成を好む淳先生らしい炎の激しさを感じさせる景色となっています。
土味部分の滑らかな黒の発色や、非常に大振りでエネルギッシュな造形など、
淳先生の黒作品の魅力を凝縮したような作品に仕上がっています。■作品の概容
共箱後日(恐れ入りますが発送まで1ヶ月以上必要となります)
径9.2cm×9.1cm×高さ8.7cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2026-03-06
■作者(伊勢崎 淳)について
伊勢崎 淳先生は細工物を得意とした伊勢崎陽山先生の二男として生まれ、
幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。
作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから、
造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。
制作にあたっては成形と焼成を重視し、
素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、
現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。
また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。
1966年日本工芸会正会員に認定され、
1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。
1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、
同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。
そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員
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