曽我 尭 作 「備前酒壺」(商品No. 7328) |
27,500 円(税込)
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古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する、
曽我 尭先生の窯出しされたばかりの新作備前酒壺です。
令和6年5月に窯出しされた作品です。
古備前の時代の窯焚き様式を再現するため、当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。
土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物のようになっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。
今回は合計で約19日間という、これまでにない非常に長期間の窯焚きに挑戦され、
古備前のようなダークブラウンの土味に、胡麻や灰被りなどが複雑に堆積した窯変を発現させています。
腰回りには他作品との融着跡が見られ、熱量の凄まじさを物語っております。
逆に肩から上では被せ焼きにより実に味わい深い濃厚な緋襷を出しており、
ガラス質な緋襷ではなく、ほとんど光沢の無い肌にしっとりと染み込むような緋襷がたまりません。
曽我先生自身が購入し愛用している古備前雀口小壺をベースにデザインされ、
読んで字の如く酒の壺として酒壺(しゅこ)と銘打たれており、
一合強入る片口酒注としても使える他、一輪挿しなど何にでも使える作品となっています。
共箱後日(通常約2~3週間での納品を予定しておりますが、曽我先生のご体調により大幅に変わる可能性がございます)
径9.9cm×9.7cm×高さ9.1cm 容量 肩までで約200cc
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公開日時:2024-06-08
曽我 尭先生は1984年に東京都で生まれました。