金重充宏 作 「備前酒盃」(商品No. 7979) |
19,800 円(税込)
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窯元六姓金重利陶苑に生まれながらも、
名にこだわらず探究心の赴くまま作陶する金重充宏先生の備前酒盃です。
様々な焼成条件下で電気窯と薪窯の焼成を組み合わせながら、
自身が憧れる古陶磁の持つマチエールにアプローチした作品です。
複数回焼成による重厚な肌合いと、濃厚な黄胡麻桟切りが特徴の酒盃で、
古備前独特の甘焼きではないしっかりと焼けた赤い土味を見事再現しています。
複数回焼成ならではの景色のコントロールも見事で、
辛子色の胡麻は正面から右向こうへ抜けるように、
桟切りも腰に重なるように上手く配置されています。
考え抜かれた茶溜まりのような見込みの轆轤跡や、
縮緬皺のような軌跡を残した高台削りもバッチリ決まっています。
しかし、それだけ考え抜かれた景色が綺麗に組み合わさると窮屈さを感じてしまいがちですが、
現代の酒呑の中ではやや小ぶりなサイズ感によって上手く調整されています。
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径6.8cm×6.7cm×高さ4.7cm
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公開日時:2026-04-19