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高力芳照 作 「備前茶碗」

高力芳照 作 「備前茶碗」

(商品No. 6278)
50,000 円(税込)

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■作品の特徴

金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の備前茶碗です。

緋色と灰被りがバランス良くまとまっており、
まるで酒器として使いたくなるような窯変の茶碗となっています。

リスクを恐れない攻めの窯焚きによって土の表情を引き出す高力先生らしく、
外周部ではまるで濡れた木炭のような濃い黒の灰被り窯変が、
更に高台周辺ではよりマットでカセた風合いの灰被り窯変が展開されています。

金重一門の緋色は基本的に強く焼き込むほどに焼けて白色に近づいていきますが、
本作は限られたごく一部の場所でジャストタイミングで焼き上がったことで、
強い焼きを得つつも濃厚な緋色を残すことに成功した作品となっています。

更に美しい緋色は見込みにもしっかりと出ており、
お茶の鮮やかな緑が緋色に実によく映えそうです。

茶陶の名人と呼ばれた金重素山先生の技と理念を受け継ぎ、
軽く持ちやすくなっていますが掌の中での土物としての存在感は残し、
オーソドックスながらも風格のある茶碗に仕立てています。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径12.0cm×11.9cm×高さ8.0cm

■作品画像

高力芳照 作 「備前茶碗」 #1 高力芳照 作 「備前茶碗」 #2 高力芳照 作 「備前茶碗」 #3 高力芳照 作 「備前茶碗」 #4 高力芳照 作 「備前茶碗」 #5 高力芳照 作 「備前茶碗」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2021-06-28

■作者(高力芳照)について

高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。

高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。

1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。

2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。

2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。


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