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金重 愫 作 「刷毛目酒呑」

金重 愫 作 「刷毛目酒呑」

(商品No. 6343)
15,000 円(税込)

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■作品の特徴

金重素山先生の長男として円山窯を受け継ぎ、
繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により多くの人々を魅了する、
金重 愫先生のやや前作の刷毛目酒呑(ぐい呑)です。

2018年に制作された作品です。

愫先生は備前以外にも施釉無釉問わず様々な焼き物に挑戦しておられ、
そのどれもが左党の心を掴んで離さない色気を備えています。

この作品もその例に漏れず、古来よりある刷毛目の名品達にリスペクトを送りつつ、
抑えきれない愫イズムが第三の釉薬として香り立って参ります。

やや楕円形になった造形は実に持ちやすく、
力強い高台も相まって掌と一体となるようです。

そうして旨い酒を楽しむうちに内側の貫入が育ち始め、
刷毛目の酒器として真の完成を迎えるでしょう。

刷毛目用に調整したであろう土はやや小石の粒が立っており、
これが釉薬の中に動きを生み出しており素晴らしいです。

更に粘土内の成分が黒点として滲み出しており、
刷毛目の白や灰釉の淡いグリーンにとても良く映えています。

前作ですが未使用品です。

■作品の概容

共箱(二方桟紐なし)
径7.5cm×6.3cm×高さ5.8cm

■作品画像

金重 愫 作 「刷毛目酒呑」 #1 金重 愫 作 「刷毛目酒呑」 #2 金重 愫 作 「刷毛目酒呑」 #3 金重 愫 作 「刷毛目酒呑」 #4 金重 愫 作 「刷毛目酒呑」 #5 金重 愫 作 「刷毛目酒呑」 #6 金重 愫 作 「刷毛目酒呑」 #7

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2021-09-03

■作者(金重 愫)について

金重 愫先生は金重素山先生の長男として1945年に岡山県で生まれました。

京都大学農学部を卒業した1969年から、金重素山先生の下で陶芸の道に入られました。

その後、1979年に現在の岡山市円山で独立されました。

轆轤を使用して主に茶陶を手掛け、深みのある強い焼成が持ち味です。

装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。

現在は個展を中心に活動されています。

岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、
毎年精力的に個展を開催されています。

また1995年にはドイツ・ミュンヘンで個展を開催されました。

1997年には備前焼パリ展にも出品されています。

2019年には岡山県文化賞を受賞されました。


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