人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」

秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」

(商品No. 6803)
4,000 円(税込)

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■作品の特徴

人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、
新しい気風の中にオリジナリティ溢れる作品を手掛ける秋谷昌央先生の備前カップアンドソーサーです。

伊勢崎一門伝統の穴窯焼成による華やかな景色が魅力のカップアンドソーサーで
秋谷先生の特徴がよく出たお洒落で美しい窯変が楽しめる素敵なセットになっています。

たっぷりとカロリーを与えて焼き上げたカップ側は、
じっくり煙を吸わせた渋い茶褐色の肌と飛び散る黄胡麻が主役となっています。

ソーサー部分は逆に積み重ねて焼き上げることで、
土本来の色合いを生かして白い肌に稲妻のような緋襷が映える仕上がりとなっています。

作品全体がシンプルかつ薄手なデザインになっており、
特にハンドル部分はかなり薄くなっており、独特の持ち心地になっています。

■作品の概容

箱無し
カップ:径11.3cm×8.9cm×高さ6.1cm
ソーサー:径14.7cm×14.6cm×高さ1.7cm

※恐れ入りますが送料が500円かかります。

■作品画像

秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」 #1 秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」 #2 秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」 #3 秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」 #4 秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」 #5 秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」 #6 秋谷昌央 作 「備前カップ&ソーサー」 #7

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2022-12-15

■作者(秋谷昌央)について

秋谷昌央先生は1968年に埼玉に生まれました。

1998年から人間国宝 伊勢崎 淳先生に師事し、
10年間の修業を経て2008年に備前の地に築窯し独立されました。

その後、2009年に初窯出しをされました。

田部美術館 茶の湯の造形展や日本工芸会中国支部展に入選、
岡山県美術展県展賞・奨励賞など受賞されています。


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