人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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高力芳照 作 「備前マグカップ」

高力芳照 作 「備前マグカップ」

(商品No. 7872)
3,850 円(税込)

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■作品の特徴

金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の、
窯出しされたばかりの新作備前マグカップです。

令和7年9月に窯出しされたばかりの最新作です。

火前のたっぷりと胡麻が掛かる場所で焼かれたマグカップで、
見込みや取手には豪快な飛び胡麻が出ており見応えがあります。

更にたっぷりと煙を吸わせて焼き上げた事で作品全体に光沢が発生し、
土肌の色合いと相まってまるで蕩けたチョコレートのような景色となっています。

この光沢によって肌全体がまるでコーティングされたようになり、
つるつるとした滑らかな肌合いになって使い心地が向上しています。

デザイン自体はやや大きめのカップとなっておりますが、
取手や本体は薄く作られており程良い軽さに仕上げられています。

■作品の概容

箱無し
径11.5cm×8.8cm×高さ7.3cm

※恐れ入りますが送料500円が決済時に自動加算されます。

■作品画像

高力芳照 作 「備前マグカップ」 #1 高力芳照 作 「備前マグカップ」 #2 高力芳照 作 「備前マグカップ」 #3 高力芳照 作 「備前マグカップ」 #4 高力芳照 作 「備前マグカップ」 #5

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2025-12-22

■作者(高力芳照)について

高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。

高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。

1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。

2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。

2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。


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