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金重充宏 作 「青備前色胡麻徳利」
(商品No. 7988)
33,000 円(税込)
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■作品の特徴
窯元六姓金重利陶苑に生まれながらも、
名にこだわらず探究心の赴くまま作陶する金重充宏先生の青備前色胡麻徳利です。
強烈な還元炎による青備前系の焼成を目指しつつ、
複数回焼成によって伊部手のようなマチエールを構築した異色の作品です。
遠目から見るとまるで塗り土を施した伊部手作品のように見え、
手に取ってみて改めて塗り土ではなく、焼成方法による色合いと分かる面白い徳利です。
還元炎による青焼きの肌の上に、濃厚な流れ胡麻が重なり胡麻が白く見えるようになっており、
ちょうど室町期や江戸初期の古備前に宿った白い胡麻を彷彿とさせます。
さらに本作は、色胡麻とタイトルにある通り彩色技法も取り入れており、
胡麻の上から上手く馴染むように緑や水色の釉薬を配し、
青黒の土肌と白胡麻とを結ぶ差し色として機能させています。
重厚な焼成に反して、非常に滑らかな肌合いと持ちやすい首の造りをしており、
様々な陶磁器をコレクションし研究する充宏先生らしい考え抜かれたデザインとなっています。■作品の概容
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
口縁3.7cm×胴径9.4cm×胴径9.3cm×高さ16.2cm 容量 約450cc
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2026-04-28
■作者(金重充宏)について
金重充宏先生は1988年に備前市伊部の窯元 金重利陶苑に生まれました。
2017年に備前陶芸センターへ入所し、2020年には初窯を焚かれました。
2023年に茶の湯の造形展にて秀美賞を受賞され、2024年には初個展を開催されました。
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