曽我 尭 作 「備前酒呑」(商品No. 7337) |
16,500 円(税込)
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古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する、
曽我 尭先生の窯出しされたばかりの新作備前酒呑です。
令和6年5月に窯出しされた作品です。
古備前の時代の窯焚き様式を再現するため、当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。
土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物のようになっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。
今回は合計で約19日間という、これまでにない非常に長期間の窯焚きに挑戦され、
古備前のような濃厚な赤錆色の土味に、曽我先生の特徴である非常にキメ細かなカセ胡麻を発現させています。
作品の約9割以上を覆った非常にキメの細かい質感のカセ胡麻は、
良い意味で備前焼とは思えない程丸みのある質感となっており、
いつまでも掌で転がしたくなる素晴らしい窯変となっています。
本作のベースとなった土味は、橙を含んだ赤錆色の不思議な土味となっており、
まるで樹木の表皮が乾燥して剥けるようにして独特な土味が露出する事で、
土窯だからこそ到達しうる古備前調の冷え枯れた肌合いとなっています。
共箱(四方桟)
径6.9cm×6.5cm×高さ6.0cm
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公開日時:2024-06-17
曽我 尭先生は1984年に東京都で生まれました。