金重 愫 作 「備前酒呑」(商品No. 7914) |
38,500 円(税込)
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金重素山先生の長男として円山窯を受け継ぎ、
繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により、
多くの人々を魅了する金重 愫先生の前作の備前ぐい呑です。
平成11年の陶歴書が同封されており、その頃に制作された作品と思われます。
外周部全体には黄胡麻が、内側にはふんわりとした緋襷が仕掛けられており、
温度管理の面で難しいとされる緋襷と胡麻の両立を見事にこなしています。
内側の緋襷と明るいグレーの土味は香り立つような風情があり、
粘土の良さに裏打ちされた味わい深い景色は、酒を入れることでより美しく輝きます。
畳付きの限界を試すように大きく削り込まれた高台部は、
当時から変わらぬ愫先生の十八番であったようで、
過度な装飾はなくともその佇まいのみで雄弁に語りかけてきます。
前作ですが汚れや使用感などはございません。
共箱(四方桟)
径7.6cm×7.3cm×高さ5.8cm
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公開日時:2026-02-09
金重 愫先生は金重素山先生の長男として1945年に岡山県で生まれました。