金重有邦 作 「伊部ぐい呑」(商品No. 7922) |
25,300 円(税込)
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金重一門の中にありながらも常に自分自身への問い掛けを続け、
一人の陶工として作品制作をする金重有邦先生の前作の備前酒呑です。
作風や桐箱の状態から見て平成中頃に制作された作品と思われます。
現在は取り壊されてしまった伊部牛神下にて焼成された作品で、
登り窯作品らしいモスグリーンのカセ胡麻を宿した酒呑です。
全体の土味部分の色合いからも分かる通り、本作は非常に強く焼けた作品で、
現在の土窯焼成の作風とはまた違った魅力があります。
有邦先生は現在ある程度自然釉を抑制する形で焼成をされていますが、
本作ではまさに「ノーガード」のような形で作品の半分以上をカセ胡麻が覆っており、
金重一門らしい高品質のカセ胡麻をたっぷりと愛でることが出来ます。
造形自体はやはり茶陶のエッセンスを多分に盛り込んだ意匠となっており、
薄く整えられた口縁部や、肩のすぼみなど非常に凝った造りとなっています。
前作ですが汚れや使用感などはございません。
共箱(四方桟) ※陶歴書がありませんので、最新のものをお付けします
径6.7cm×6.4cm×高さ5.7cm
※クリックで拡大表示します。
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公開日時:2026-02-18
金重有邦先生は無形文化財 金重素山先生の三男として生まれました。