人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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高力芳照 作 「備前ジョッキ」

高力芳照 作 「備前ジョッキ」

(商品No. 7814)
6,600 円(税込)

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■作品の特徴

金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の、
窯出しされたばかりの新作備前ビアジョッキです。

令和7年9月に窯出しされたばかりの最新作です。

備前土の魅力はそのままに、ガラス製のジョッキを超える事を目指して制作された作品で、
備前でも珍しい特大サイズのデザインとなっており約650ml程度入ります。

登り窯の中腹にてじっくりと焼き締められた作品で、
窯を焼く炎がそのまま宿ったかのような、非常に濃厚な緋色が出ています。

この緋色がビールという飲み物と相性が悪いはずがなく、
乾いた喉を潤すとともに、濃厚な緋色の土肌を瞬く間に開花させてしまうでしょう。

少し手間かもしれませんが、使用前に冷蔵庫などで冷やすことで、
肌に水気を帯びつつ汚れ防止にもなり、味わい深い土味が更に美しくなるでしょう。

お値段もお手頃でプレゼントにも最適な作品です。

■作品の概容

箱無し
径12.9cm×9.1cm×高さ12.7cm

■作品画像

高力芳照 作 「備前ジョッキ」 #1 高力芳照 作 「備前ジョッキ」 #2 高力芳照 作 「備前ジョッキ」 #3 高力芳照 作 「備前ジョッキ」 #4 高力芳照 作 「備前ジョッキ」 #5

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2025-10-25

■作者(高力芳照)について

高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。

高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。

1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。

2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。

2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。


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