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伊勢崎 淳 作 「備前ロックカップ」
(商品No. 8088)
44,000 円(税込)
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■作品の特徴
愛する故郷、備前の風土からさまざまな着想を得て、
備前焼に新しい時代の風を吹き込んだ伊勢崎 淳先生の新作備前ロックカップです。
令和8年2月に窯出しされた最晩年作です。
半地下式の穴窯で10日ほど焼き締めた作品で、
胡麻、緋襷、糸胡麻、白土と緋色のグラデーションなど、
伊勢崎備前を代表するような焼き上がりが楽しめます。
やや砂けの多いざっくりとした土を使って制作されており、
火が直接当たらなかった内側は、爽やかなオレンジ色が出ています。
作品に対して袈裟懸けに稲藁を巻き付けて焼成しており、
カップ全体をぐるりと緋襷が一周する景色は、眺めているだけでも楽しいです。
さらに焼成時にその藁が炎によって運ばれてきた自然釉と融合し、
部位によって色合いや質感を様々に変化させています。■作品の概容
晃一朗識箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径9.5cm×8.7cm×高さ7.6cm
■作品画像
※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。
公開日時:2026-08-10
■作者(伊勢崎 淳)について
伊勢崎 淳先生は細工物を得意とした伊勢崎陽山先生の二男として生まれ、
幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。
作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから、
造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。
制作にあたっては成形と焼成を重視し、
素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、
現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。
また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。
1966年日本工芸会正会員に認定され、
1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。
1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、
同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。
そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。
2025年には文化功労者に選ばれました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員
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