後関裕士 作 「蒼変黒酒呑」(商品No. 6820) |
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13,200 円(税込)
売約済 |
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人間国宝伊勢崎 淳先生の下で修行し、茨城県にて窯を開いた後関裕士先生の、
窯出しされたばかりの新作蒼変黒酒呑(ぐい呑)です。
12月に窯出しされたばかりの最新作です。
一目で伊勢崎一門と分かる黒の塗り土を使用した作品で、
自然釉が集積した部分がコバルトブルーになることから、
「蒼変黒」というタイトルを付けられています。
また口縁部周辺は一際蒼変の色合いが濃く出ており、
使用前と使用後の微妙な変化を眼で楽しむことが出来ます。
今回はタタラ成形によってある程度作品を立ち上げた後に、
仕上げに手捻りで細かく調整して形を整えられており、
楽茶碗のような静謐さと揺らぎを感じさせるフォルムが秀逸です。
内側の黒は表面とは違い練り上げた墨のような深い色となり、
静謐な作風によく似合う吸い込まれそうな見込みとなっています。
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径7.1cm×7.0cm×高さ6.9cm
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公開日時:2023-01-05