金重道明 作 「伊部四方盃」(商品No. 7777) |
44,000 円(税込)
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備前焼人間国宝の金重陶陽先生の長男として生まれ、
伝統の中に独自のセンスを盛り込んだ作風で万人を魅了した金重道明先生の伊部四方盃です。
土味一色とでも言うべき景色かつ、特別な装飾などは何一つ施しておらずとも、
何故か遠目から見ても一目で道明先生と分かる独特の風格を備えた酒盃です。
一旦轆轤で酒盃として成形後に、ゆっくりと手で四方へ整えており、
さらに見込みには力強い円を描いた削りもあって、控えめながらも洗練された作風が素敵です。
金重陶陽先生の長男として生まれ、常人では耐え難い重圧を背負いつつ、
それでも一歩一歩着実に技を磨いてきた道明先生だからこそ可能な作風と言えるでしょう。
丹念に土作りを行うことでしか辿り着けない見事な土肌を持っており、
濃厚な紫蘇色が中心となった土味は香り立つような風情があります。
また、高台部分にひっそりと掛けられた緋襷も素晴らしく、
窯詰めとして必要な緋襷ではありますが最高のアクセントになっています。
巖識箱(四方桟)
径8.2cm×7.9cm×高さ3.2cm
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公開日時:2025-09-16
金重道明先生は1934年に金重陶陽先生の長男として伊部に生まれました。