金重 愫 作 「備前盃」(商品No. 7928) |
88,000 円(税込)
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金重素山先生の長男として円山窯を受け継ぎ、
繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により多くの人々を魅了する、
金重 愫先生の窯出しされたばかりの新作備前盃です。
令和7年末に窯出しされたばかりの最新作です。
窯変を狙う際にはとことん焼き込む愫先生ならではの、
まるで土が焼き切れるかのような重く激しい窯変が出ています。
灰被り窯変部分は、まるで溶岩に侵食される刹那を捉えたかのようあり、
鈍く輝く灰の塊は、吸い込まれそうな美しさと危うさが共存しています。
破損するギリギリのラインを試すかのような挑戦的な焼き込みでありながら、
土味は完全に焼き切れることなく、奇跡的に瑞々しい緋色を保っており、
強烈な窯変も極上の土味も同時に堪能することが出来ます。
また、正面の抜けを作る際の牡丹餅は、そのまま内側にも掛けられており、
酒豪である愫先生らしい手にとって使うときにこそ真の完成へと至る作品となっています。
そして呑み終わった後にもさらなる楽しみが残されており、
愫先生らしい幅広の豪快な高台を眺めつつ、残った酒を肌に擦り込んでやれば、
左党としてこれ以上ない至福のひと時となるでしょう。
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径9.7cm×8.8cm×高さ4.5cm
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公開日時:2026-02-24
金重 愫先生は金重素山先生の長男として1945年に岡山県で生まれました。