金重 愫 作 「備前酒呑 最上土ニテ」(商品No. 8015) |
88,000 円(税込)
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金重素山先生の長男として円山窯を受け継ぎ、
繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により多くの人々を魅了する、
金重 愫先生の新作備前ぐい呑 最上土ニテです。
令和7年末に窯出しされたばかりの最新作です。
「最上土ニテ」と箱書きにある通り、これ以上ない極上の田土で制作され、
円山窯にて焼き締めてしっとりとした肌合いとなった酒呑です。
40年程度前、素山先生と愫先生で見つけた最高級の粘土を、
機械を使わずに土作りを行った後に、蔵で眠らせていたままになっていたそうです。
愫先生に「使わずに死ぬことは勿体なくて出来ない」と言わしめた程の粘土であり、
円山窯の窯奥にてにてじっくりと焼き締めることで、
裏漉しでもしたのかと思わせるほどきめ細かい土肌となっています。
古備前のように藁を巻き付けたうえでそのまま焼成しており、
腰や口縁部には藁に導かれた自然釉が糸胡麻を形成しています。
造形の面でも愫先生の窯変作品にある大胆な箆使いは控えめになり、
あくまでも土を主役に立てた静かな作風となっています。
共箱(四方桟)
径6.7cm×6.3cm×高さ6.6cm
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公開日時:2026-05-26
金重 愫先生は金重素山先生の長男として1945年に岡山県で生まれました。