人間国宝無形文化財等、備前焼の有名作家による個性溢れる作品を一堂に展示しています。

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中村六郎 作 「備前酒呑」

中村六郎 作 「備前酒呑」

(商品No. 6245)
70,000 円(税込)

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■作品の特徴

備前が誇る伝統工芸士で、酒器作りの神様と謳われた中村六郎先生の備前酒呑(ぐい呑)です。

作風などから見て中村六郎先生60歳から70歳にかけての作品と推測されます。

晩年につれてサイズが大型化していく中村六郎先生の酒呑ですが、
あまり大きな酒呑が好みではない方にもおすすめのサイズとなっております。

一目で中村六郎先生と分かる柔らかなオレンジ色の土味が何とも味わい深く、
備前ヒヨセの香り立つような風情を楽しみながらゆっくりとお酒を楽しめます。

中村六郎先生の代名詞とも言える波打つように整えられた口縁部は、
上から見た場合に三箇所の頂点を持つ緩やかな三角形となり、
左党と愛陶家を虜にしてきた独特の口縁の意匠が素敵です。

元々田土らしい柔らかな土肌を持っていたのが、
愛陶家によって大事に育てられたことで非常に柔らかな肌合いとなり、
酒を呑まずとも撫でているだけでも楽しい作品となっています。

汚れなどはございませんがやや使用感があります。

■作品の概容

共箱(四方桟)
径7.3cm×7.2cm×高さ5.5cm

■作品画像

中村六郎 作 「備前酒呑」 #1 中村六郎 作 「備前酒呑」 #2 中村六郎 作 「備前酒呑」 #3 中村六郎 作 「備前酒呑」 #4 中村六郎 作 「備前酒呑」 #5 中村六郎 作 「備前酒呑」 #6

※お客様のお使いのパソコン、使用時の環境等で写真と実物が若干異なる場合がございます。予めご了承下さいませ。

公開日時:2021-05-27

■作者(中村六郎)について

中村六郎先生は1914年に岡山県備前市で生まれました。

終戦までは会社勤めをされていましたが、1945年に人間国宝の金重陶陽先生に師事し備前焼の技術を習得されました。

その後、1961年に六郎窯を築いて独立されました。

1986年には伝統工芸士に認定され、同年岡山日日新聞賞を受賞されました。

1989年には春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章されました。

酒器を中心に花器や茶器などを制作されており、特に酒器は愛陶家から好評を得ていました。

2004年4月に逝去されました。


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